南会津町地球温暖化対策実行計画(事務事業編)

地球温暖化対策実行計画には、

• 「事務事業編」…地方公共団体の事務事業に伴う温室効果ガスの排出量の抑制等を推進するための計画
• 「区域施策編」…地域の自然的社会的条件に応じて温室効果ガスの排出の抑制等を行うための計画

の2種類がありますが、今回策定したものは、役場の業務のみを対象とした「事務事業編」となります。

平成28年5月に策定された国の「地球温暖化対策計画」において、国は、温室効果ガスについて
「国内の排出削減・吸収量確保により、2030年度において、2013年度比26%減の水準にする。」
との削減目標を掲げました。
本町においても、基準年には違いがありますが、国の目標に合わせ排出量削減目標を26％とし、地球温暖化対策実行計画（事務事業編）を策定しました。

• （計画期間）
   平成28(2016)年度を基準年度とし、2030年度まで
• （基準年度での温室効果ガス発生量 (注意)推計値）
   1年あたり3,924 トン-CO2
• （目標年度までの削減目標）
   1年あたり2,903 トン-CO2（-1,021トン-CO2・-26％）

令和4年度の町の事務事業における温室効果ガスの総排出量は、3,226.6t-CO₂であり、基準年度に比べて697.0t-CO₂削減することができました。

詳細は、以下をご覧ください。

令和3年度の町の事務事業における温室効果ガスの総排出量は、3,337.4t-CO₂であり、基準年度に比べて556.2t-CO₂（14.9％）削減することができました。

詳細は、以下をご覧ください。

令和2年度の町の事務事業における温室効果ガスの総排出量は、3,772.8-トンCO₂であり、基準年度と比べて550.8トン-CO₂（14.0%）削減することができました。

詳細は、以下をご覧ください。

令和元年度の町の事務事業における温室効果ガスの総排出量は、3,250.8トン-CO₂であり、基準年と比べて627.8トン-CO₂（17.2%）削減することができました。
詳細は、以下をご覧ください。

 平成30年度の町の事務事業における温室効果ガスの総排出量は、3,405.1トン-CO₂であり、基準年と比べて518.5トン-CO₂（13.2%）削減することができました。
 詳細は、以下をご覧ください。