南会津町の特産品

更新日:2022年06月23日

野菜

南郷トマト

ざるに盛られた大量のトマトの写真

南郷トマトは、酸味と甘味のバランスが良く、身が引き締まったしっかりとした食感が特徴です。7月下旬~10月上旬まで出荷されており、南会津特有の気候と高い標高、昼夜の気温差が「味と品質の良さ」を生み出しています。

時期

7月下旬~10月上旬
問合せ

JA会津よつば 南郷営農経済センター

0241-72-3800

会津田島アスパラ

昼夜の寒暖の差が激しい南会津町で採れるアスパラガスはみずみずしくて甘く、食感がいいのが特徴です。一般的なグリーンアスパラの他に、全国でも珍しい「ホワイトアスパラ」「紫アスパラ」の三色がつくられており、お土産にもぴったりです。

時期 4月下旬~8月下旬 
問合せ

まちの駅 南会津ふるさと物産館

0241-63-3055

 

舘岩かぶ(赤かぶ)

畑で山積みにされた赤かぶの写真

南会津の赤かぶの歴史は古く、800年以上前から生産されていると言われています。他の地域で育てても赤くならないという何とも不思議な野菜。伝統的な食べ方として、かぶ飯・かぶ練りなど数多く残されています。

時期
問合せ

会津高原たていわ農産有限会社

0241-78-2795

地酒

南会津町には、「開当男山酒造」「国権酒造」「会津酒造」「花泉酒造」という4つの酒蔵があります。
会津の名水などを使用し、自然の恵みをたっぷりと採り入れた醸造法で、いずれも長い歴史に裏打ちされた自信作を世界中に送り出しております。
名杜氏が造るさまざまな銘柄のお酒は、地元の多くの人たちに愛されており、そして全国の日本酒愛好家に愛されております。
それぞれが「うまい酒造り」に凌ぎを削っており、地酒は南会津町の自慢のひとつです。

蕎麦

南会津町は、朝晩の寒暖の差が大きいことからそばの栽培に適した土地といわれ、南会津町全域でそばの栽培が行われています。夏にはそば畑も花がきれいに咲き、真っ白な絨毯のような景色を楽しむこともできます。秋には各地域でそばまつりが開催され、毎年多くのお客様で賑わいます。南会津町自慢のそばをご賞味ください。

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課 観光交流係

〒967-0004
福島県南会津郡南会津町田島字後原甲3531番地1

電話番号:0241-62-6200
ファックス:0241-62-1288

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