マイナンバーカードの電子証明書の新規発行・更新について
マイナンバーカードの電子証明書の有効期限を迎えるとマイナポータルのログイン、e-Tax(税の電子申告)などの電子申請等の利用ができなくなります(本人確認書類としての使用は可能です)。
有効期間の満了の3ヵ月ほど前に国から通知が届きますので、同封されている申請書を窓口までご持参ください。
マイナンバーカードや電子証明書の機能、有効期限について詳しくは、マイナンバーカード(電子証明書)の概要のページをご覧ください。
電子証明書の更新の手続期間
有効期限3か月前の翌日以降(例:有効期限が7月15日の場合:4月16日以降)
※有効期限3か月前以前に再発行をすると、新たに発行する電子証明書の有効期限が1年短くなります。
電子証明書の新規発行・更新手続きの持ち物
本人が手続きをする場合 |
|
---|---|
法定代理人が手続きをする場合 |
|
任意代理人が手続きをする場合 |
わせください。 |
※15歳未満の方及び成年被後見人の方には、原則、署名用電子証明書は発行しておりませんが、署名用電子証明書の新規発行又は更新を希望する場合は、本人の同行が必要です。
暗証番号の照合
電子証明書の更新の際、設定している暗証番号を照合します。暗証番号の照合ができないと電子証明書の更新もできなくなってしまうため、事前にご確認の上、窓口にお越しください。代理人による手続きの場合は、回答書兼委任状に記入された暗証番号を職員が代行して照合します。
種類 | 暗証番号 |
---|---|
署名用電子証明書 | 英数字混在6桁~16桁 |
利用者証明用電子証明書 | 数字4桁 |
住民基本台帳用 | 数字4桁 |
暗証番号の照合ができない場合、暗証番号の再設定の手続きが必要です。詳しくはマイナンバーカードの暗証番号の再設定・変更についてのページをご覧ください。
更新日:2023年07月24日