アルメニア共和国のホストタウンに登録決定しました
令和元年8月30日に内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部より、ホストタウンの第15次登録の発表があり、南会津町がアルメニア共和国のホストタウンとして登録されました。
南会津町では、アルメニア共和国との交流計画に基づき、事後交流型ホストタウンとして、スポーツだけではなく文化などさまざまな分野での交流を進めていきます。
今後の交流事業については、事業の詳細が決まり次第、町広報やホームページ等でお知らせいたします。
アルメニア共和国
1991年にソビエト連邦から独立。西アジアの南コーカサス地域に位置し、北はジョージア、東はアゼルバイジャン、西はトルコ、南はイランに接しています。
面積
面積は2万9,800平方キロメートル(日本の約13分の1)
人口
約290万人(2019年:国連人口基金)
首都
エレヴァン
言語
アルメニア語
主要産業
農業,宝石加工(ダイヤモンド),IT産業
ホストタウンとは
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、日本の自治体と参加する選手や国・地域の住民等が、スポーツ、文化、 経済などを通じて交流し、地域の活性化等に活かしていくものです。
ホストタウン交流計画概要 (PDFファイル: 612.1KB)

2018年1月 大宅町長が駐日アルメニア共和国大使館を訪問
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習課 生涯学習係
〒967-0004
福島県南会津郡南会津町田島字宮本東22番地(御蔵入交流館内)
電話番号:0241-62-5511
ファックス:0241-62-6307
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更新日:2021年04月01日